商業登記

特例有限会社から株式会社への移行

 時々ですが有限から株式への変更登記をうけるときがあります。
会社の社長さんは、「今の時代に乗り遅れないように」と仰ることが多いのですが、
私は、心中では少しさびしい気もするのです。
 特例有限会社であること自体、長年会社が存続してきた証明になりつつあるからです。
でも、社長さんの依頼ですから、もちろん、株式会社への移行の登記についても
「はい!よろこんで!」といった感じで受託させていただいています。
 ココで、注意しないといけないのが、役員の任期です。
特例有限会社の場合、役員に任期を設定していないのが通常です。
しかし、株式会社の場合、最長でも10年の任期の設定(非公開会社)をしなくてはなりません。
有限から株式会社に移行するための株主総会で、定款変更し役員の任期を設定することになります。その定款変更の効力は現役員にも当然適用がありますから、設立時から20年くらい、ずーっと社長さんだった方は、その変更決議で、任期が満了し、一度退任することになりますので、その総会で、もう一度役員に選任する必要があります。
ココを抜かすと「ハイ!事前補正、議事録差し替えよろしくね!」と登記官から、
冷たい目線を浴びることになるので、注意しましょう(自戒をこめて)。


30分で終わる会議

 本日も、会務で、司法書士会へ

珍しく30分で終わりました。

守口市

会議に向かう途中で撮った、風景(雨降りそう?)

会議が終わって外に出ると、むしろ、明るくなっていました。もちろん夕方です。

こんな感じです

大阪法務局です。帰りの方が明るい!

会議は短いのが良いですね!


残暑の研修

 本日は、大阪司法書士会北摂支部で商業登記に関する研修があり、参加してきました。

テーマは「特例有限会社」

会社設立 商号変更による解散

手作り感に溢れてます!

 

しかし、研修会場も熱気なのか、弱冷なのか、暑かった!

 

茨木市クリエイトセンター

窓の外は癒しの光の風景が!

やっぱり、疲れる~!


合同会社(持分会社)の定款

 安易な、テーマですいません。

電子定款だと、日本司法書士会連合会の認証局の電子証明書が格納された、ICカードで

電子署名すれば、電子定款イッチョあがりになります。公証人の認証もいりませんし、印紙4万円も節約できます。

でも、出資社員全員から、定款の作成委任してもらうべきで、設立登記申請時の添付書類ではありませんが、

委任状に全員から委任状はもらうべきでしょうね。

司法書士佐田事務所HP電子定款解説へ 


電子定款の構造

本日は電子定款の構造について考察してみました。今まで深く考えてことがなかったので。

電子定款は公証人役場からCDやFDにデータを落としてもらうと、フォルダーの中に、3つのファイルが格納されています。

  1. 定款の内容が記載されたPDF(司法書士認証局の電子証明添付、あるいは公的個人認証の電子証明添付)
  2. 番号が羅列された名前のXMLファイル=公証人の電磁的記録の認証
  3. CRCA02という名前のXSLファイル=XSLファイルなので、XML用のスタイルシートファイルで、政府共用認証局(アプリケーション認証局)のコード証明書による署名がされているのだと思う。

XMLファイルをテキストエディタで開いてみると、

「<?xml version=”1.0″ encoding=”UTF-8″?>

<?xml-stylesheet type=”text/xsl” href=”CRCA-02.xsl”?>

<DOC VERSION=”1.0″>

    <FRONT>

        <SECRECY>普通</SECRECY>

        <STAMP>要</STAMP>

    </FRONT>

    <BODY ID=”DOCBODY”>

        <STYLESHEET URI=”CRCA-02.xsl”/>」

と記載されていて、スタイルシートCRCA-02.xslのVersion1が読み込まれているのがわかります。

テキストデータで読み込んだXMLファイルを見ていくと、最後のほうに果てしない、無秩序としか思えない英数の羅列が続いている。これはなんだろうかとしばらく考えて、実は定款pdfのテキストデータに変換されたものではないかと気づいた。

だから、このXMLを鑑定文書と呼び、PDFが改ざんされると、XMLデータ内で持っている情報と合致しなくなるので、改ざんがわかる、という仕組みなっていると思われます。それを、政府の認証局でコード証明付きのXsl=CRCA02でデザインされ、ExplorerやFireFoxなどのブラウザで読み込むと電磁的記録の認証文としてビジュアル化されるのだと思います。

あくまでも推測です。間違ってたら、教えて下さい。

不動産登記の場合の電子確認書等にはフォルダー内に更にHTML文書もあったりしますが、そのHTML文書にはCSS=HTML用のスタイルシートは読み込まれていません。初歩的なコーディングでビジュアル化されています。全く同じ体裁に再現されるshinseisho.XML文書にはXMLスタイルシートが読み込まれていていたりします。


茨木→大阪南部(17条決定)→茨木(役員変更オンライン:日司連カードでデジ署名)→京都(後見)→茨木→大阪司法書士会

今日は表題のとおりです。

           

  1. ワンコ散歩・朝食
  2. 事務所・茨木
  3. 大阪南部の裁判所往復で2時間裁判所滞在時間10分・裁判官17条決定
  4. 事務所に帰って、急いで役員変更登記のオンライン申請
  5. 急いで近くの松屋で牛めし定食
  6.     

  7. 京都へ後見業務・不動産処分関係
  8. 自動車を自宅茨木まで
  9. 大阪モノレール・阪急京都線・大阪地下鉄・大阪司法書士会(リーガル関係)
  10. 自宅へ
  11. 疲れきってビールを飲む&食事
  12. ブログを書く
  13.        

  14. お風呂
  15.        

  16. お(^o^) や(^O^) す(^。^) み
  • 岸和田の裁判所

    茨木の事務所からだと京都より遠い

  • 名神

    一路京都へ


  • 「電子定款」とは言うものの

    本日は定款認証のため高槻公証役場へ。

    当事務所は電子定款対応! とは言うものの

    実際に定款を受け取るにはやはり今でも、公証役場に受け取りに行く必要があります。

    手順はこうです。

    1・まず定款案をワード等で作成。

    2・公証役場へ定款案をFAX送信。

    3・公証人からOKをもらう。直ちにPDFに変換、電子署名

    4・旧オンラインシステムでオンラインで電子公証システムで申請(登記オンラインシステムは新システム)。

    5・問題なければ、申請終了しまもなく公証役場から電話連絡

    6・定款受け取りの日時の打ち合わせ

    7・受け取りのため、手数料5万1千円ちょっと、委任状(定款案、発起人印鑑証明書)、受け取りの当職認印、電子定款のデータを受け取るためのフロッピーディスクを持参

    8・電子定款及び紙ベースの謄本受け取り

    というプロセスを踏んでいきます。

    オンライン申請後は、ほとんどアナログと変わらないのですが、電子定款だと、印紙4万円が節約出来るので、依頼者の費用負担という観点からは非常に大きなメリットです。

    しかし、以前の定款認証と実際手間はほとんど変わらないかもしれませんね。