任意後見

遺言のすすめ、任意後見のすすめ

各A5サイズです

 本日は電子定款の受け取りに公証人役場に行ってきました。
法務省民事局作成の成年後見制度のパンフレットが置いてあったので、役場で待っている間にそれをぱらぱらと見ていると、職員さんから「こんなのもありますよ!」と差し出されたのが、表題のパンフレットでした。
事務所に帰ってパンフレットを読んでみると、さすがに良くできているなぁ、と関心しました。
 でも、一般の方にとって、公証人役場ってそれほど身近とは言えないのも事実。
このパンフレットも市役所や、郵便局に置いておけば良いのに!
と思ったのですが、まあ費用もかかるので、それって無理なんでしょうかね~
とりあえず5部ずつ頂いたので、事務所に来所された方で興味のある方には差し上げようかと思っています。
 


公証人役場で2時間かけて、任意後見契約

 昨日は、任意後見契約締結のため、公証人役場に!

条項の読み上げと、細かい字句の修正で2時間みっちりかかりました。

もちろん、付加契約を含め

継続的見守り契約

財産管理等委任契約

任意後見契約

死後事務委任契約

以上の契約を締結しました。

さらに本当は遺言公正証書も作成したかったのですが、

まだ詰め切れていないんで後日の予定です。

依頼者には時間的にかなりの負担を強いることになり、

申し訳なかったと思っています。

しかし、法定後見でも、家裁に申し立てる際には、

午前、あるいは午後全部潰れるくらい時間が掛かります。

破産みたいに、書面審査で、詰めておいて、最後

本人、関係者から、必要に応じて聴取する、って

できないものか?と感じてしまいました。

もちろん、一生に一回の重要な契約、申し立てですから、

やむを得ないという認識もあります。

どうするのが、一番いいのやら?

傍論に過ぎないのでしょうけどね。

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後見業務に始まり、後見業務でお疲れ!

事務所近くの白むくげ

今日は朝から晴れて事務所近くの白のムクゲもきれいに咲いています。

朝から、成年後見の業務報告書を作成し

不動産決済の売主側の司法書士として、書類の準備。これも親族後見人が法定代理人として、書類押印の予定

家裁の売却許可も取得済み

その後、後見契約書等の確認

最後は、後見申し立て用の診断書を作成していただく医師のクリニックへ!

ALLDAY後見業務の1日でした。


一日中任意後見契約書の文案作成+茨木、吹田のとある風景

 本日は朝一番、病院へ行き、後見契約の条項の詰め、その後1日中、契約書の文案作成

任意後見契約は通常単独で契約書を作成することはなく、以下のとおり、複数契約書と付随する公正証書を作成します。

基本契約

1.見守り契約

2.財産管理等委任契約

3.任意後見契約

4.死後事務委任契約

オプションで、

遺言公正証書

尊厳死事実実験公正証書

これらが、それぞれ、矛盾せず整合性のある契約になっている必要があり、

遺言と死後事務委任契約との振り分けも考える必要があります。

時に袋小路に入って抜け出れなくなることも!

一日中事務所で唸っていたので、過去に撮影した映像を!

吹田市内のホテル阪急万博公園

矢印型の特徴的な外観

自宅近くの風景

茨木市内の住宅街


後見事件関係で地元めぐり

 本日は朝から、任意後見契約書の詰めを行い、昼から、面会確認の一日でした。

そこで、撮影、全身チキラーメンの大阪モノレール、ピントが甘い、残念!

雰囲気と色合いだけご理解ください

左には、郡山宿本陣のある茨木市郡山の小高い森が見えます。

この一角だけ森

あえて、自分の考えを述べると、古墳のような気がしています。この周辺は、古墳群地域で、将軍塚(鎌足らしいが多分違う)や、阿武山、今城塚、継体天皇古墳など小高い丘を見れば、古墳と思え!というような、場所です。高槻・茨木市は古代から人が住み着いていたところで、山手も遺跡だらけです。

後見業務を終え、歴史に思いを馳せながら戻ってきました。


任意後見制度概略

任意後見制度の概略です

3 任意後見制度

1 任意後見契約に関する法律(抜粋)
(任意後見契約の方式)
第3条  任意後見契約は、法務省令で定める様式の公正証書によってしなければならない。
(任意後見監督人の選任)
第4条  任意後見契約が登記されている場合において、精神上の障害により本人の事理を弁識する能力が不十分な状況にあるときは、家庭裁判所は、本人、配偶者、四親等内の親族又は任意後見受任者の請求により、任意後見監督人を選任する。ただし、次に掲げる場合は、この限りでない。
(2項以下略)
(任意後見監督人の欠格事由)
第5条  任意後見受任者又は任意後見人の配偶者、直系血族及び兄弟姉妹は、任意後見監督人となることができない。

2 任意後見の流れ
 任意後見契約の締結(自己の判断能力が低下した時に、財産の管理を任意後見人予定者に任せることを予め定めておく契約)→任意後見の登記

判断能力の低下

任意後見監督人選任の申立て

任意後見監督人選任によって契約発効(選任審判には即時抗告不可)

3 申立てに必要な書類
①申立書   ②診断書(成年後見用診断書)
③(a)申立人  戸籍謄本(本人以外の者が申立てる時)
 (b)本人   戸籍謄本、戸籍附票、後見登記事項証明書
④その他
 (a)任意後見契約公正証書写し
 (b)任意後見監督人候補者を記載する場合は、これに関する書類(戸籍謄本、住民票、身分証明書、成年後見に関する登記事項証明書)等
その他 収入印紙800円 登記印紙2000円 郵便切手相当額

4 費用について
(1)公正証書・(任意後見契約・継続的見守契約、遺言、死後事務委任契約)
(2)預り金(死後事務報酬・葬式費用等)
(3) 後見人報酬
(4)後見監督人報酬