今日はジンジャーベイカーのBrirth Day
私は、高校大学と、バンド一筋の生活を送っていました。
ジンジャーベイカーは、クリームのドラマー(ドラム奏者)です。
私も、ドラマーだったのですが、ジンジャーベイカーは、ティンパニーを叩き、突然、ドラムにもどる、という印象的な演奏をしていました。
私が、バンドをやっている時は、使用しているスティック=一方がティンパニィ仕様でもう一方の端がドラムスティックになっている(意味わかりませんよね)
を実際使用していました。今でもあるのかな?
また、彼はツーバスの創始者ですね。
いま、クラプトンと、スティーブウィンウッドが来日してますが、両方ともバンドで、セッションンしているのも、
ジンジャーベイカーです。
私がコピーしていた、カンサスの曲でも、ティンパニーモデルのスティックでドラムを演奏している曲があります(PINACLE)。
昔のドラマーは、曲を聞いただけで、誰がドラムを叩いているのか明確に分かりました。ローリングストーンズの
チャーリーワッツ、カーマインアピスやイアンペイスといった、DEEP PURPLE系、私が敬愛して、止むことのないBONZO
こと、ジョンボーナム!キングクリムゾンのビルブラッドフォード。
ステンレスの四角形ドラムセットを考案したTOTOのジェフポーカロ
The WHO?のキースムーン。
でもやっぱり、ジョンボーナムのドラムを私は一番愛しています。
デビューシングルのFIRST TUNEのGood Times Bad Times
今でも新鮮で忘れることができない最愛の曲です。
ジンジャーベイカーの話と少し外れてしまいましたが、
上記に掲げたドラマーはみんな天才です
2011年8月19日 9:48 PM | カテゴリー:未分類 | コメント (0)