30分で終わる会議
本日も、会務で、司法書士会へ
珍しく30分で終わりました。
会議が終わって外に出ると、むしろ、明るくなっていました。もちろん夕方です。
こんな感じです
会議は短いのが良いですね!
2011年8月31日 8:48 PM | カテゴリー:未分類 | コメント (0)
大阪府茨木市の司法書士佐田康典が綴る日々の様子
8月2011
本日も、会務で、司法書士会へ
珍しく30分で終わりました。
会議が終わって外に出ると、むしろ、明るくなっていました。もちろん夕方です。
こんな感じです
会議は短いのが良いですね!
2011年8月31日 8:48 PM | カテゴリー:未分類 | コメント (0)
基をたどれば、極東軍事裁判まで、さかのぼってしまいます。
第2次世界対戦の戦争責任を追求した裁判は、もう一つ、ニュルンベルク裁判があります。
この裁判では、全員無罪でした。そもそも、雇われ軍人の責任て、追求できるのでしょうか!
上の命令に逆らえば、銃殺です。
実際、極東軍事裁判でも外国メディアは、戦争犯罪で、軍人をさばけるのか?と疑問を投げかけていたそうです。
そのなかにあって、自由、生命に対する犯罪として、裁くべきだとした、学者がいます。
東大法学部教授横田喜三郎氏です。この人が、信じられないような、論文を書いて、
「私は貝になりたい」のような、悲劇が沢山うまれました。
この、学者は、司法試験も合格していないのに、最高裁長官にまで、出世しました。
この横田喜三郎とGHQが戦後の日本の統治機構「官僚機構」を作り上げてきました。
だから、官僚機構に期待すること自体私は幻想を抱くことだと思っています。
テレビを含む第5の権力と言われるメディアが出現して、ことは難しくなりました。
でも今、やはり、メディアから出てくる情報は統制されているし、マスコミは今回の民主党選挙でも
初めから、オピニオンを操作しているとしか思えません。
東電は、官僚機構の一翼を担う、利益創造機関であったことは明らかです。
電通の最大のスポンサーです。
電通はマスコミを牛耳る会社、私から言えば、傲慢で謙虚さのかけらのもない会社です。
以前東電の社員と同席したことがありますが、2度とご一緒したくないと思ったことを鮮明に覚えています。
そんな会社にコマーシャル、スポンサーと、金づるを握られたテレビ局や、メディアは逆らいようもありません。
いつも、ニュース素材はなるべく大きな耳を立てますが、まずは疑うことからはじめ、自分としては、どう思うのか
結論を導き出すようにしています。
こういうことを書くのは本当はすごく怖いですし、嫌なのですが、ニュースを見ていて、思うまま書いてしまいました。
本日は、大阪司法書士会北摂支部で商業登記に関する研修があり、参加してきました。
テーマは「特例有限会社」
しかし、研修会場も熱気なのか、弱冷なのか、暑かった!
やっぱり、疲れる~!
2011年8月30日 9:53 PM | カテゴリー:未分類 | コメント (0)
本日は、朝から青空、でも幾分か、吹いてくる風も、涼やかに感じます。
うちのワンコ胡麻豆柴「そら」も、調子よさそうです。では、ではに出発!
今も、道すがら、よく目にするのは最盛期のムクゲ
でこれは、よく似ている花ですが、葉が違います
朝は過ごしやすくなりました。
本日は、昼から表題の相談員として、大阪司法書士会館に出向してきます。
本日はリーガルサポートの会員として成年後見に関する相談を受け付けます。
その横では、大阪司法書士会から派遣されている相談員が、電話がなるのを待ち構えています。
実は来週29日にも、書士会派遣相談員として出向することにしています。
ところで、
Russia Todayニュースでとても心配な報道がされています。
余震で、原発の敷地に地割れが生じ、そこから水蒸気が噴出しているそうです。
これ以上ひどくならないことを祈るばかりです
東日本大震災などで死亡した人に関し、親族らが「相続放棄」の判断を求められる期限を11月末まで延長する民法特例法(議員立法)が17日午前、参院本会議で全会一致で可決、成立した。
「相続を知った時から3か月」とされる期限を特例的に変更するもので、震災から3か月の6月11日にすでに期限を迎えた人もさかのぼって救済する。
延期は、東日本大震災で災害救助法が適用された岩手、宮城、福島3県全域と青森、茨城、栃木、千葉、新潟、長野県の一部市町村に住所がある親族らが申請できる。自らが被災した親族らの救済が目的であるため、死因が震災かどうかは無関係で、震災の3か月前に当たる昨年12月11日以降に相続を知った人が対象となる。
平成23年6月17日に成立した「東日本大震災に伴う相続の承認又は放棄をすべき期間に係る民法の特例に関する法律」
認定死亡
籍法上の制度で、死亡が確認できないが死亡と認定することを指します。戸籍法上死亡届には、死亡診断書(死亡証明書)か死体検案書(変死の場合)のいずれかの添付を必要とし、これらは医師が死体を確認したうえで作成するために、飛行機の海上での墜落や炭鉱での落石事故のように、死亡したのは確実と思われる場合でも、死体が発見されないと戸籍への死亡の記載ができません。このような不都合を排除するために、その事故の取り調べを行った官庁または公署の報告により戸籍簿へ死亡記載を可能にしています。保険会社はその報告等によって死亡保険金を遺族に支払います。
簡易裁判所や、付近の市役所に行く際によく通る、摂津の産業道路。
いつもは何気なく通り過ぎる道路沿いにそびえるコカコーラウェストのビルの前で、
面白い電柱広告を発見!
この広告看板は、道路の反対側にもありました。
なるほど、これをみれば、全てがわかる。
定番商品のある会社はいいですね!
その後、JR千里丘のガードしたの道路拡幅工事がが完了したと聞いていたので、
今まで、通るのを避けていた千里丘駅のガード下を潜り抜けてみました。
ホント今までの渋滞がうそのようにスムーズに進むことができました。時とともに風景はうつろう!
追伸、昨日はリーガルサポートの会議及び飲み会のため、更新できませんでした。
本日もLSの会合あり、出発前のブログ更新です
本日で第5弾だと記憶しております。
今回のビールは、焙煎、ホップの量共に半端ではなく、味がチョー濃いーです。
名前もエスプレッソという名前がついている位、すごい苦味です
グラスに注いでもやっぱり真っ黒です
新潟ビールはマンゴーもジュースのようなビールに始まり、闇夜のエスプレッソに終わりました。
甘ーから、苦がー!まで、残部詰まっていました。
2011年8月22日 10:21 PM | カテゴリー:未分類 | コメント (0)
本日は雨!
チャレンジテニスのメンバーで練習試合の予定でしたが、延期になりました。
夕方、24時間テレビのを見ていたら、がんと闘病して、小学校の低学年で
お亡くなりになった茨木市のお子さんのお話がテーマに!
びっくりしましたが、私の家から、数百メートルぐらいのおうちのお話でした。
テレビに映っていた、その子さんの友達の中に見知ったお子さんもいました。
子供の命は危ういもので、過去には、私も自分のこどもの命のことについて、
その境目をさまようようなギリギリの体験を2回したことがあり、
その時の苦しい月日のことを思い出しました。
今は、その子は幸い元気な高校生活をすごし、大学受験に突入して、人生の試練の時を過ごしています。
でも、その試練を過ごすこと、そのハードルに直面することができることこそ、
幸せなことだと、改めて、思ったのでした。
その、生と死の境目は運命としか言いようがありませんが、そんな簡単な言葉で言い尽くせない、
切なく、儚いもの、ものの哀れを感じざるをえません。
と同時に、生きている限り、人間は生を全うするべき義務と、同時に権利を生まれながらに有しているのだと実感していました。
3月11日のこともあり、色々と考えさられた一日でした。
昨日は、任意後見契約締結のため、公証人役場に!
条項の読み上げと、細かい字句の修正で2時間みっちりかかりました。
もちろん、付加契約を含め
継続的見守り契約
財産管理等委任契約
任意後見契約
死後事務委任契約
以上の契約を締結しました。
さらに本当は遺言公正証書も作成したかったのですが、
まだ詰め切れていないんで後日の予定です。
依頼者には時間的にかなりの負担を強いることになり、
申し訳なかったと思っています。
しかし、法定後見でも、家裁に申し立てる際には、
午前、あるいは午後全部潰れるくらい時間が掛かります。
破産みたいに、書面審査で、詰めておいて、最後
本人、関係者から、必要に応じて聴取する、って
できないものか?と感じてしまいました。
もちろん、一生に一回の重要な契約、申し立てですから、
やむを得ないという認識もあります。
どうするのが、一番いいのやら?
傍論に過ぎないのでしょうけどね。
2011年8月20日 7:41 PM | カテゴリー:未分類 | コメント (0)