大阪地裁6民免責審尋

 しばらく、ブログの更新ができませんでした。
やはり3月は色々と忙しいですね。
昨日、司法書士として書類作成した依頼者の方の破産後手続開始決定、同時廃止後の
免責審尋期日に出向いてきました。
 まず、おどろいたのが、期日の出席者は4人だけ!
しかも、どうやら、申立人は全員司法書士関与の方たちのようです。
司法書士4人待合で審尋が終了するまで待機です。
10分程度で終了。
あとは、確定を待つだけ!
一件落着でした。
昨年までは司法書士も同席できたのですが、もともと、
同席といっても弁護士も司法書士も後ろで黙って、
毎回ほとんど同じ内容の裁判官のお説教を聞いているだけでしたから、
そんなに、差し支えはないか、と改めて感じつつ、大阪地裁を後にしたのでした。