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司法書士佐田康典の月露見聞館 » 2011 » 10月 » 14

古館一郎が1ミリシ-ベルト明言

昨日の報道ステーションを見ていて、
古館一郎が年間被爆量は本来のWHOの基準1ミリシーベルトを
遵守すべきだと明言していました。
ココに来てマスコミも本当のことを言い出した感じです。
20ミリシーベルトなら良いとか、100ミリシーベルトまで大丈夫だとか
いい加減にしてほしいと思っていました。
以下引用です「初出はFACEBOOKらしいですが、今は見れません」
―ここから―
松田 浩平教授(東北文教大学)
【食料生産者の皆さんへ】国の暫定基準値の500Bq/Kgは全面核戦争に陥った場合に餓死を避けるためにやむを得ず口にする食物の汚染上限です。もしも放射性セシウム137が500Bq/Kgも含まれた食品を3年食べたら致死量に達します。全てが基準値ぎりぎりではないとしても重複内部被曝を考えれば政府の暫定基準値では10年後に半数以上の国民が致死量以上に内部被曝する可能性が95%を超えます。つまり暫定基準500Bq/Kg未満で安全宣言すると言うことは、その食品を食べた人が10年後に半数は死亡してもかまわないと言っているのと同じだと言うことを忘れないでください。
追記、500Bq/Kgでやむを得ず食べる場合の期間は3ヶ月とされています。全面核戦争で食べ物がない場合の基準が規定の2倍の期間も放置されています。
―ここまで―
 私は、今年の春まではお米は必ず福島のコシヒカリを楽天で購入していました。
値段のわりに、味が抜群に良く、気に入っていましたので、ハードリピーターでした。
しかし、残念ですが、私には思春期の子供がいます。
 今後、暫定基準値以下と言っても、セシウムに汚染されたお米を購入し子供たちに食べさせることはできません。これは、風評被害という類のものではなく、東京電力と政府の今後の補償の問題です。
 東京電力は、福島のお米を購入して、社員食堂で出してください。
 東電の役員は毎日それを食べ入るて入るところをテレビで放映してください。